夜が明けて昼からレッスンというこの日、
朝からもう内容が盛り沢山!
「家」のお母さんと生徒のWさんと向かったのは、
かつては富士山に登る人たちが禊ぎをしていたという
とっても神々しい空気に満ちていました。
何度も大きく息を吸い込みたくなるような、そんな感じ。
ここで夏に行われる火祭りは、日本三大奇際の一つだとか。
ぜひとも来年は見てみようと思います。
その後は駆け足で骨董市と家具屋さんへ。
年に数回だけ開催されるというその骨董市では、
びっくりするような安い金額で、いい物が売られていました。
今まで鎌倉をはじめ各地の骨董屋で見ていた金額は
いったい何だったんだろうと思わされます。